CONTENTS
|
|
 |
doraty_comさん
パチバカ長い事やってると知恵と愛着が出てくるんです。
まだ戦おうというのですか・・・
いつ完成できるのだろう、どこまで伝える事ができるのだろう。
Yahoo！知恵袋でお馴染み、doraty_comさんのコラム
|
■ 釘の厳しい時代に勝つためには−2
止め打ち・捻り打ち
※注意
パチンコ店においてハウスルールにて禁止するところもあります。
これを原因として
出入り禁止・出玉没収になりましても、当サイト及び投稿者は責任を負えません。
あくまで自己責任にてお願いします。
【ヘソ】
「保留止め」
現行規定では保留個数は4個が最高です。
よってそれ超えて入賞しても、賞球はあるものの抽選されません。
4個になったら止めるのが一般的です。
ただし殆どの方は、それさえもしていないです。
勿体無いですね、
3個になったら止める。
これは入るときは続けて入ることが多く、それを避けるため行います。
自分は悪い釘は打ちませんので、殆どこれです。
「ステージ止め」
ワープを通過しステージに乗った玉は、ヘソに入賞する可能性が高いのです。
後からのヘソ周辺に、またはステージに乗る玉とぶつかると入賞できません。
ワープを抜けたら止めます。
ワープ抜けやステージ性能が良いほど、大きな効果が表れます。
「リーチ止め」
リーチになったら行う止め打ちです。
当りになれば、大当たり中にはヘソ入賞できますのでムダになります。
また右打ち機種において
ヘソ保留の消化は避けたいケースが多く、出来ればヘソ保留はない方が良いですね。
ただし最近は、余程の熱いリーチでなければ大当たりしません。
時間効率からは、激アツが入れば止めるのもありです。
電サポ中は
かえって電チューの開閉が止まりますから、やらない方が良い場合があります。
玉の増減が関係しますね。
【電チュー】
このあたりからやや難しくなります。
電チューの開閉タイミングにあわせて行うものです。
ただし多くの機種では、電チューの大当り配分がヘソに比較し有利です。
無理をするとヘソ保留が判定されますので注意です。
「回数ワンセット機種」
例えば電チューが閉じたタイミングで打ち出し、開いた時に止める。
このタイミングは機種により異なりますので、実態に合わせて微調整です。
数回のランダム開閉であっても、1個のスルー通過でのワンクールで考える、
「開放回数ランダムタイプ機種」
1個のスルー通過で、開放回数がランダムな機種
セグを見ながらタイミングを取ることになります。
高度なため、相当な根気と技術がないとムリですね。
右打ち機に多い電チュー賞球1個の機種は増やすことはなく、
例えば6〜8個ごとに止めるなど等、機種ごとに合わせて行う。
「個数入賞固定開閉機種」
入賞が何個入れば閉じる機種です。
都度に捻り打ちでしょうか、根気と技術ですが疲れますね。
「電チュー賞球1個機種」
最近電チュー入賞個数1個が、内規でＯＫとなり多くの台が出てきました。
それらは右打ち電チューの場合ですが、これにより電サポ中に増やす事ができません。
タイミングを計り閉じる時のみ、玉がそこに行かない様にすれば減らし防止です。
【アタッカー】
「ラウンド止め」
1ラウンドが終了し次のラウンドが開く間は、ムダ玉ですから打たない止め打ちです。
ただし1Ｒあたりの入賞個数を超えた、オーバー入賞はぜひ狙いたいですね。
例えば1Ｒ8個としても
タイミングにより9個または10個入賞すれば、それだけ余分に出玉獲得です。
アタッカーの閉じるタイミングが位置により、遅めの機種はさらに狙い目です。
これをさらに効果を挙げようとするのが「捻り打ち」です。
（後の方にあります）
「実質ラウンド止め」
16Ｒ当りとなっても、実質8Ｒなんてのも結構多いですね。
8Ｒまでは普通に開き、残りの8Ｒは高速開放を行なっています。
小当たりはもちろん、実質出玉なしの当りも同じことが言えます。
ややゆっくりしたタイミングの機種もあります。
いずれにしてもタイミングで入る場合もありますので、開放時間を確かめてからですね。
「その他止め」
大当りー！となっても、直ぐにはアタッカーは開きません。
開いてから入れても間に合う機種や「早めに入れないと間に合わない」機種もあります。
よく確かめてからですね。
【捻り（ひねり）打ち】
アタッカー開放時のオーバー入賞です。
殆ど右打ち機種の、大当りアタッカー開放時で使われます。
アタッカー開放時間は、約30秒程度ありますので間に合います。
例えば9個カウントなら
大当りしたら右打ちで、玉が上部の釘や枠にこする様な弱め打ちします。
5個まではそれで打ち、6〜7個入賞までは1個打ち
8個目を打ち出した即後に、右に強めに打ち出します。
この効果で2個同時に入賞します。
ただしアタッカー削りが激しいと効果は薄いですね。
まだまだ続きます。
● パチンコ・コラムの部屋へ
パチンコチュートリアルTOPへ
Copyright (C)2007 Pachinko Tutorial All Rights Reserved
|
|
