前回に引き続きの話になります。
◎確変(通常時にも当たる)・○確変(確変時に当たる)・□単発(通常時でも当たる)・
△(確変時に当たる)・×ハズレ ( )は電チューサポートの意味です。
@ヘソ◎・×・×・△、こんな状況でラッキーです。
当然1回目の確変当たりの後で電チューサポートがありますので以下の様になります。
×・×・△・(×・×・×・×)
けれど確変状態ですからいずれは。
A×・×・△・(△・×・×・×)かB×・×・△・(○・×・×・×) になります。
@の場合は2連チャンです。
Aの場合は電チューで単発になりますからヘソの△は消えて2連チャン、
Bの場合は3連チャン以上確定で、それ以上の可能性があります。
つまり最初に確変当たりをしたので、ヨッシャー!
今から大連チャンの準備のため缶コーヒを買ってトイレでも行ってくるかで、
ヘソ消化にて単発2連チャン終了です。
確変状態とは「単発当たり」であれ「確変当たり」であれ、
おおよそ10倍当たり易くなっている状態ですから、そうでなければ△単発当たり、
○確変当たりは、ただの×ハズレです。
これは目で見て解らない内部抽選状態の話です。
遊技者側から見ての画面において、
時短状態が実は確変状態なんての演出は現行機種には多くなってきました。
次にラウンド振分についてです。
多くの機種ではヘソと電チューでは同じ確変当たりでも、
ヘソにおいては2R当たりでも電チューでは15・16Rの当たりになります、
これは大変大きな差になります。
つまり一度の突確であれ確変当たりを引いて電チューサポート状態になった場合には
何が何でも確変状態であれ時短状態であれ電チューサポートを
絶やす事無く継続する事に傾注すべきです。
スルーに玉を通す道筋に注意し、下手な止め打ちならしないほうが良く、
トイレも限界まで我慢すれば、2連チャンのショボ当たりが時短引戻しを含めて
「33連チャン・5万発一気達成!」も夢ではないのかも知れませんね。