doraty_comさん

パチバカ長い事やってると知恵と愛着が出てくるんです。
まだ戦おうというのですか・・・
いつ完成できるのだろう、どこまで伝える事ができるのだろう。
Yahoo!知恵袋でお馴染み、doraty_comさんの質問コーナー
パチンコに対するよく見かける疑問の回答を順次コラム形式でご紹介します、 熟練者も参考になりますよ。

確変・時短込みでの、 連チャン回数の出し方について

質問 13

パチンコの確変での連チャン数と、時短がある場合の計算式を教えて下さい。

回答

簡単な例で回答させて頂きます。

通常時大当り確率1/360
確変時大当り確率1/36
確変突入率・継続率60%
時短100回

まず確変での継続率計算式は

1/(1-0.6)=2.5(連チャン)です。
時短が付いていなければこれが連チャン期待数です。

時短中100回転は、通常時確率(1/400)です。
時短に見せかけた確変は意味が違います。
あくまでスペックの数値から計算します。

計算式は
1-(359/360)^100=0.242828
1/(1-0.242828)=1.320704

計算方法は
ハズレるのが100回連続する確率を求め、1から引けば求められます。

自分が作った計算サイトでも確認できます。(携帯OK)
パチンコ計算ツール

これで引き戻します。
2つの計算方法があります。
(上の数値を参照して下さい)


60%+(24.2828%×40%)=69.71312%

1/(1-0.6971312)=3.302(連チャン)


2.5×1.320704=3.302(連チャン)

現行の機種は大当り配分も様々です。
(ヘソ・電チュー別・電サポ回数・ラウンド数・潜伏型式など)

それに適した計算方式で算出です。
ただし大変面倒ですね。

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