大当たり確率359.5分の1・確変時確率35.95分の1
ヘソ入賞確変率67%(2R確変17%含む)・通常33%
電チュー入賞確変率67%(2R確変7%含む)・通常33%
時短100回(時短中潜伏確変はありますが時短抜け潜伏はありません)
小当たりなし・潜伏なし・保留8個電チュー優先消化
出玉13個・8C・16R
難しい小当たり・2R通常なんてのがありませんのでここらは安心して打てるのでしょう。
出玉は計算上では1%程度落ちていますが今あるそのほかの新機種での
メーカースペック上の出玉減現象からすればそれ程には感じられません、
いずれにしてもホールにおいてのアタッカー周り・スルー釘調整如何であります。
出玉ありのフルラウンド大当たり実質確変率をみるには、
2R確変は長い全回転リーチと考えればこれを除いた率で計算すればよく。
大海SP
57÷(35+57)=61.956%
沖縄2
ヘソ・50÷(33+50)=60.240%
電チュー・60÷(33+60)=64.516%
沖縄2においても地中海と同じく、電チュー優先消化にて
2R当たりの選択率が違いますから一度確変を引いたならば
時短抜けを確認後に休憩をとるのがよろしいのかと考えます。
それでは平均何回くらいの連チャン性能があるか考えて見ます。
大海SP
確変連チャン率の計算は
1/(1-57/92)=2.628571429
時短連チャン率
1-(348.7/349.7)^100=0.2490146で100回までに引戻す割合が出ます。
(約25%)
これでさらに引戻しますから確変連チャン率と同じ計算式を使います。
1/(1-0.2490146/1)=1.33158381
以上から総合連チャン率を計算します。
2.628571429×1.33158381≒3.5
3.5連チャンです。
沖縄2
確変連チャン率の計算は
1/(1-60/93)=2.818181818
時短連チャン率
1-(358・5/359.5)^100=0.2431209が100回までに引戻す割合です。
これでさらに引戻しますから確変連チャン率と同じ計算式を使います。
1/(1-0.2431209/1)=1.321214973
以上から総合連チャン率を計算します。
2.8181818×1.321214973≒3.7
3.7連チャンです。
ただしこれは電チュー消化での前提連チャン数ですから
ヘソ消化でのものを考慮していません、
こんな数値並べても読む側にしても書く側にしても頭が痛くなります。
甘めの地中海から見れば、連チャン性能を上げて登場と言ったところでしょう。
ボーダーは等価で18回とされています、
あくまでホールの出玉削りがなければの前提ですね。