今回は大当たりが時短25回になった時の攻略法です(大袈裟ですね)
この機種のスッペックは以下の通りです。
大当たり確率1/89.9・確変時確率1/9.9
確変突入率100%(ST5回転)
ヘソ(通常時)
5R確変(電サポ100回)38%・5R確変(電サポ25回)37%
5R確変(出玉ナシ・電サポ100回)1%・5R確変(出玉ナシ・電サポナシ)24%
ヘソ(潜伏時)
5R確変(電サポ100回)38%・5R確変(電サポ25回)37%
5R確変(出玉ナシ・電サポ100回)20%・5R確変(出玉ナシ・電サポナシ)5%
電チュー
5R確変(電サポ100回)50%・5R確変(電サポ100回)50%
小当たり確率:1/163.8
1回当たりの出玉のホール実態が490玉とします。
この検証の前提として大当たり以後のST5回転や電サポ中において、
ヘソで「出玉無し・電サポ無し」を引くことはありえないと勝手に判断しています。
なぜなら通常時おいて「出玉なし当たりは25%」、
その内電サポ無しはは24%とされていますが、
それはあくまで本当の意味での「通常時」であり、
時短中は大当たり確率は通常確率であっても「電チュー抽選」は高確率の「時短中」です。
よってそこでその乱数を引いて電サポが消えるように
「書き換え」されるとは思われません、
「突確」でなければメーカーを遊技者が許しません(笑)
本題です。
出玉なし電サポ100回が良いか、出玉あり電サポ25回がいいかですが、
これはその選択率どうこうより簡単に求められます。
止め打ち増がない場合でも、20回転/千円の回りであれば以下の計算です。
千円250玉で20回転ですから、同じ計算では出玉490玉では40回転しか回せません、
そこに電サポ25回転プラスしても65回転です。
つまり打ち続けるなら出玉なし・電サポ100回転の方が有利になります、
よってと止め打ち効果があればさらに有利になりますね。