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CR 新撰組群狼伝 機種解説
MAXタイプのST機、aaa(エース電研)の「CR新撰組群狼伝」です。
大当たり確率1/398.5・確変時確率1/41.95・確変突入率100%・
ST70回転(ST後時短0か30回転)・小当たり確率1/797です
ヘソ入賞
大当たりの内18%は2Rとなり「初回潜伏」します。
次回に同じ2R当たりになれば、ST70回転に時短30回転になります。
電チュー入賞
ここでも2R当たりがあり、ST70回転に時短30回転になります。
大当たり時右打ち・8個保留・電チュー優先
賞球3・3・10・13(14R8C)、電チュー2Rは出玉ありです(2R2C)
ST機の連チャン性能は通常のタイプとは異なり「回数切り確変」と呼ばれ
確変率は100%にて、この機種の場合は70回転で通常確率に戻ります。
この機種のポイントは幾つもあります。
①確率計算上では継続率ですから「連チャン率81.5%」です。
②小当たり確率が1/797です。
③当たりが電チューでも2Rがあります(ST機ですから敗北ではない)
④潜伏は継続せず、次回は必ず大当たりかST発動です。
⑤電チュー優先消化です。
小当たりが1/797ですからそれ程多くなく大当たり(潜伏を含む)経緯が判り易い。
ただ確変率は100%・連チャン継続率約82%ですから、つぼにハマレば一気大爆発です。
連チャンは早期にあたり続けることが必要で、
確変率の2倍であってもハマル事はできません。
折角に潜伏当たりを引いても潜伏抜けが発生するのは
ST機であればやむをえないところです。
ホールにおいて台上データ表示機には潜伏当たり・
小当たりともに表示される場合が多いようです。
潜伏確変は2Rランプ点灯で確認できますので難しくありませんが、
あくまで70回転STですので注意です。
ST中のヘソ・電チューでの当たり配分は2R出玉なし・ありのようです。
大きい変化はないので良いようですが、
まれにST消化中に休憩を入れる人がいますが決して良い方向には行きません。
それは滅多にはありませんが通常時でも当たる「乱数」を引いていた場合、
折角のST抜け引戻しがなくなりますので
大連チャンの可能性をなくす最高にもったいやり方です。
止め時や継続判断には、突入時のランプ確認と回転数の把握・確認はぜひ必要ですね。
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