ニューギンから「CR花の慶次~愛」が登場です。
初代が2007年7月、1年半後に斬2009年3月でしたから、今回は1年後の登場になります。
斬とは大当たり確率・確変継続率は変更ありませんが細部が変更されています。
斬においては、2Rに対する扱いが2R通常20%・2R確変10%
ともに実質的な出玉は無しでした。
昨年4月からの内規変更で、大入賞口(アタッカー)の開放が
1ラウンドあたり6秒以上でなければ大当たりと見なさないとなりました、
ただし確変のみ短時間開放は認められています。
2R当たりが「大当たりと認められなければ大当たり確率に含むことは認められません」ので
MAX・バトルタイプはそれに従うか他の工夫をするかになります。
愛においては、2R確変当たりは出玉なし1%・出玉あり9%としており、
小当たりではない2Rランプ点灯時に高速開閉で2R確変確定、
6.1秒2回開閉にて2R確変・2R通常にて花びらランプ確認となります。
大当たり確率はMAXの399.25分の1ですが、2R通常を除けば実質499.06分の1です。
2R確変を引けば39.925分の1の高確率ですから、
セグ確認は見逃さないようにしなければならず演出モードのみでの判断はしてはいけません。
確変とは言ってもその位の確率では100や200のハマリは十分あります、
持ち金が少なくなるまで打ってやっと「2R確変」を引き、
結果資金不足で獲りきれず泣く泣く帰るなんて事のないように注意です。
また潜伏時に、10%程度ですが
さらに2R確変を引けば潜伏継続になりますので注意が必要です。
最悪はそこで20%もある2R通常です、
ここでセグの見間違いをすると延々とハマリ続ける可能性は大です。
ただし一度大当たりを引き電チューサポート状態になれば、
殿モードになっても今回は時短抜け潜伏はありませんので
電チューサポート終了次第いつ止めても問題はありません。
潜伏の殿モードは100回転を超えても電チューサポート継続に変更はありませんね。