今回はSANYOの「CR 新海物語withアグネスラム MTM」です。
この機種は大当たり確率349.7分の1ですが、
別スペックで299.5分の1のMTLが販売されています。
海シリーズは通常時の潜伏なし・小当たりなしの解りやすい機種で、
今回もそのスタンスは変わりません。
今回は甘デジで人気の往年の人気グラビアアイドルのアグネス・ラムと、
役モノ3匹が活躍します。
スペック的には前々作の「CR 大海物語スペシャル MTE」にやや似ています。
大当たり確率はほぼ同じですが、
アタッカー賞球が14個から13個と少なくなりました(沖縄2と同じ)が、
その分確変突入率が65%から68%(沖縄2は67%)とアップしています。
ラウンド数は大海SPと同じの15Rですが、沖縄2の16Rから1R少なくなっています。
最大保留数は大海SPと同じ4個ですから「入賞順消化」になり、
沖縄2のように確変途中で休憩することでヘソ当たりにて2Rを引き、
ラウンド数が減るような仕組みにはなっていません。
ですから途中で携帯電話の急用が入っても安心して途中休憩がとれます。
前作の沖縄2や大海SPに比較して、やや出玉数は少なくなりましたが、
その分「当たりやすく・連チャンしやすい」スペックになりましたので楽しみですね。