だめプロこんさん

北国在住のスゴ腕プロ(自称)見た目はおっさん、頭脳は子供 その名は だめプロこんちゃん

等価交換 について


コラム執筆/こんさん

オイラは等価についての立ち回りなんかを書こうかな。

今日は軽めに、等価交換のメリット、デメリット。

現在、オイラの地域では等価もしくは3.5円が8割以上を占め、避けては通れない状況。

まずは等価のデメリットから。

・低換金よりもボーダーがアマくなるので、回らない

・回らないので投資金額も増える

・出過ぎることを警戒して、お店が思い切ったアケをしてこない

・換金ギャップを利用した長時間遊戯のメリットがない

・出玉、時短中の”削り”があたり前なので、それを前提にしての釘読みが必要


等価のメリット

・回る台にありつければ、期待値が大きい

・台の選択を誤って、マグレで当ってしまっても即ヤメできる

・換金ギャップがないので、夕方からでも不利な要素が少ない

・爆裂した時の”夢”がある(笑)


簡単にまとめると、オイラのように長時間打つ人にはあまりメリットはなく、投資が大きくなりがちで、台の見極めによりシビアさが求められます。

シビアさが求められるという事は、悪い事ばかりでもありません。

等価に順応しようとすれば、高い技量が求められます。

たぶん、その影響だと思うのですが、成長の早い若者も多数出てきています。

等価が広まっていった経緯は、体力のある店舗が他店との差別化のために始めたと思います。

って事は等価が8割の状況は差別化にはなっていないわけです。

”2.5~3円で長くのんびり遊びたい”ってニーズもあるので今後は脱等価を行う店舗が出現するかもしれませんね。

2008 6/20ブログより




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